こんにちは!長男暴です♪
今日はVW Vintage Van TYPEⅡの車検&修理です。
どんどんレア感が増すVW TYPEⅡ。市場価格も下がりませんね(汗)
車検は次男暴の担当なので自分は修理の方を担当します。修理内容はドアの内張り。57年も前の個体なので当然新品などあるわけもなく、修理しなくてはオリジナル感は保てません。
まずはBEFORE AFTERから
BEFORE
AFTER
さて作業に取り掛かります。まずは内張りのバラシから。バラすとこんなことになってました。。。
↑このように内張の裏面のボードが腐食により既にありません。これをベニヤで切り出し下地から作ります。ドアが湾曲してる為、通常のベニヤでは対応出来ないので曲げベニヤなるものを使います。
形なきものの採寸から切り出しはなかなか難儀です。切り出したベニヤをスプレーボンドにより接着。
と、まぁこんな感じでミッション完了!元通り純正パネルが仕上がりました!!
そう!!!形ないものは作ればいいんですよ(笑)
久々に緊張したレッカー(笑)
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